他のGoogleサービスにログインするたびにChromeにログインする新機能が追加?
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今週のChromeのアップデートに他のGoogleサービス(GmailやYoutubeなど)にログインするたびに自動的にChromeにログインする新機能が含まれていることが分かりました。
Googleは、過去に 位置履歴が無効になっていてもAndroid端末から位置情報をGoogleに送信していたり、ユーザーに知らせずに音声を録音し保存していたり、そして最近は中国の閲覧や監視にやさしい検索エンジンに取り込んでいるという報告があります。
この、強制的なログインを無効化するにはアドレスバーに「chrome://flags/#account-consistency」を入力して“Identity consistency between browser and cookie jar,”というオプションを無効化してブラウザを再起動します。
自動ログインの変更に関する議論の後、GoogleはChromeのプライバシーポリシーを更新して、「デスクトップ版Chromeでは、GoogleのWebサービス(例えばGoogle.com)へのサインインあるいはサインアウトによりChromeにサインインあるいはサインアウトしたことになります。同期はあなたが選択して初めて可能になります」という分が追加されました。